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米国公立高校短期留学 10週間
このプログラムは、日本の中高生のための米国公立高等学校でのスクール体験プログラムです。
参加するための特別な資格や条件はありません。日本の中学3年から高校3年生の年令者なら誰でも参加できます。
研修期間は10週間です。参加生は、受入機関が選定した現地の公立高校に通学し、米国人の学生に交じって
学校の授業や行事に参加します。滞在期間中は、受入機関が選定した米国人家庭にホームステイします。
アメリカンスクール生活体験
研修先学校の選定は、受入機関の担当カウンセラーが直接に学校を訪問して、このプログラムの主旨である国際教育交流事業について、説明を行います。
そして、その理解賛同を得た学校に参加生をプレイスメントします。
参加生は、学校では一般のアメリカ人学生が履修している科目を聴講生として受講します。
クラブ活動は、担当の先生の許可を得て、参加することが出来ます。また、学校の施設は、任意の許可が必要な施設を除いて、アメリカ人学生と同様に何ら別なく利用が出来ます。
※ 但し、聴講生は、受講している科目の単位は取得出来ません。
アメリカンファミリー生活体験
このプログラムの主要なテーマは、異文化体験とその交流です。
『異文化を体験する』ということは、英語では、Immerse/浸すという言葉でよく表現されます。つまり、異文化を知るには、その環境の中に身を置く/
浸かることで、真の理解を得ることが出来ます。参加生には、その身を置く“所”として、ホームステイのプログラムが用意されています。
ホストファミリーの選定は、受入機関のカウンセラーがそのアメリカ人家庭を訪問して、家族構成などその家庭状況についてインタビューを行い、又このプログラムについて、
その主旨をよく説明した上で、参加者のホストファミリーを決定します。
::: 研修期間 :::
第1期 : |
2016年1月 〜 2016年3月 |
第2期 : |
2016年4月 〜 2016年6月 |
第3期 : |
2016年8月 〜 2016年10月 |
第4期 : |
2016年10月 〜 2017年1月 |
::: 応募資格 :::
@ 出発時において、年令15〜18才までの男女
A 異文化交流に関心があり、現地の人達との交流に意欲的な人
B 英語に関心があり、アメリカのハイスクール生活体験に意欲的な人
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